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隠語を使うのはデリヘル業者と援助交際目的の女性
わかる人にしかわからない、そんな隠語を使うのは「業者」と「お金目的の女性」です。
隠語を使うのは…
- 援デリ業者
- 援助交際目的の女性
※援デリ業者とは、素人のフリをして援助交際相手の女の子を派遣する業者です。
大手の出会える出会い系アプリは運営がしっかりしているので、直接的に「援助交際希望」などの言葉を使うと、アカウントが凍結されてしまいます。
そこで「わかる人にはわかる」隠語を使うことで、間接的に援助交際や援デリの募集を行っているのです。


隠語を使っている人と出会う危険性について解説
隠語を使っている人と出会うリスクはどのようなものがあるか解説していきます。
そもそも隠語を使うような人と出会うことは違法行為を助長するケースが多いです。
隠語を使う人の違法性
- 援デリ業者:デリヘルと形態は類似しているが、風営法の届出を出していないため違法行為に当たる
- 援助交際:18歳未満との売春は犯罪に当たる
これだけでも隠語を使うような人と出会わないようにするべき理由になりうるのですが、もう少し掘り下げてどんなリスクが潜んでいるかお伝えしていきます。

【隠語を使う人と会うリスク①】セックスにお金がかかる
隠語を使うような業者や割り切り目的の女性と出会うと、単純にセックスにお金がかかります。
お金のために活動しているので当然と言えば当然です。
お金を払ってセックスをするのは、コスパが良いという出会い系アプリ最大のメリットを自ら放棄する愚かな行為と言えるでしょう。
しかもプロフィール写真の可愛い女の子とは別人の妖怪みたいな女性が出てきます。
出会い系アプリを「正しい使い方で」使っていけば素人女性と出会えてタダマンすることも可能です。


【隠語を使う人と会うリスク②】美人局の危険がある
2つ目のリスクは美人局の危険があること。
出会い系アプリで活動している風営法の届け出を出していないデリヘル斡旋業者はそれだけで違法行為をしている危ない奴らです。金銭を得るためには色々な手段を使ってきます。
その手口の一つが「美人局」。わざと18歳未満の女性を派遣して性行為が終わった後に金銭を要求してきます。
隠語を使う人と会うと、このようなトラブルに発展するケースも多いです。


さらに詳しく
【隠語を使う人と会うリスク③】性病リスクがめちゃくちゃ高い
割り切り目的の女性や違法デリヘルで派遣されてくる女性は、多くの男性と関係を持っているにも関わらず、定期的な性病検査はろくに受けていないことが多いです。
そのため性病リスクがめちゃめちゃ高いです。
性行為で感染する病気
- クラミジア
- 毛じらみ
- 淋病
- 梅毒
- B型肝炎
- コンジローム
- HIV
- トリコモナス
特に梅毒は感染数が上昇傾向にありますので注意が必要です。


出会い系アプリで使われる隠語について解説
隠語を使っている人と出会うことはたくさんのリスクがあります。
出会い系アプリを使う際には、このような危ない業者や女性を避けていくことが大切です。
具体的にどのような隠語があるのか説明していきます。

【出会い系アプリの隠語①】割り切り誘いの隠語
割り切り誘いの隠語
- 今から会える人、直接会える人、大人の関係
- わかる人、意味わかる人
- サポ、サポ希望、支援
- 大人の関係、わり、÷
わかりにくいかもしれませんが、実はこれらの言葉は全て隠語です。
今から会える人、直接会える人というのは、「今から会ってエッチしましょう」という意味です。メッセージのやり取りもしていないのに会いましょうと言ってくる人には注意が必要です。
わかる人というのは「割り切り目的であることがわかる人」ということです。「わかる人にだけ伝われば良いです。」「意味がわかる人は連絡ください。」のように使われます。
サポ、支援は文字どおりですが「サポートしてください。支援してください。」とお金を暗に要求しています。要は援助交際をマイルドに言い換えた隠語と思っておきましょう。
大人の関係、わり、÷は「割り切り目的の出会いを求めています」という意味です。

【出会い系アプリの隠語②】金銭面の隠語
金銭面の隠語
- 苺、イチゴ、W諭吉(WU)
- ホ別、穂別
金銭面の条件を伝える時に使われる隠語があります。
苺、イチゴは15,000円を意味しており、W諭吉は20,000円を意味します。こんな隠語はわかる人にしかわからないですよね。我々からすればこのような隠語を使っている人はスルーすれば良いので、ある意味どんどん使って欲しいくらいです。
ホ別、穂別は「ホテル代は別で」という意味で、<穂別イチゴで>は「ホテル代は別で15,000円で」ということになります。基本的にホテル代込みの値段が提示されることはありませんので枕詞みたいなものと理解しておきましょう。
【出会い系アプリの隠語③】プレイに関する隠語
プレイに関する隠語
- NS:ノースキンの略。コンドームを付けずに生でセックスをすること。
- ゴ有:ゴム有りの略。コンドームを付けてのセックス希望ということ。
- 生外:生でセックスをして良いが、外に射精すること。
- 生中:生でセックスをして、さらに女性の膣内射精をすること
- 手割り:手コキで射精に導く行為のこと
- 口割り:フェラチオで射精に導く行為のこと
- フェ有り:フェラチオも可能。
- DK:ディープキスのこと。NDK(ノーディープキス)という条件をつける女性もいる。
- プチ:セックスなしで、キス・フェラチオ・手コキはOK。
プレイ内容に関する隠語はたくさんあります。
掲示板などでよく使われていますので、ここで紹介したような隠語を見つけた場合には、下手に関わらないようにしましょう。
【出会い系アプリの隠語④】パパ活女子がよく使う隠語
金銭面の隠語
- 余裕のある男性と知り合いたい
- ピンチなので助けてください
- 応援してください、協力してください
- 定期的にお会いできる方
近年増加傾向にあるのがパパ活女子。パパ活とは、性的な関係なしに男性から援助をしてもらう関係のことを言います。
パパ活は悪いとは一概には言えないのですが、セックスを目標としている我々からすれば避けたい対象であることは間違いありません。
メッセージやプロフィールに上記のようなことが書かれていれば、パパ活女子の可能性がかなり高いです。
隠語を見抜いて一般女性と出会う!おすすめ出会い系アプリ3選
実は出会える出会い系アプリほど隠語を使う女性が多く活動しているという事実があります。
なぜなら出会えない出会い系アプリで活動しても女性側も鴨となる男性と出会えないからです。
そのため、出会える出会い系アプリを、隠語を使っている業者や割り切り目的の女性を避けながら使っていくのが素人女性と出会うコツです。

【おすすめ出会い系アプリ①】ハッピーメール
累計会員数2,000万人を突破した出会い系アプリの王道ハッピーメール。
老舗ならではの安心感と安全に利用できるよう24時間体制で運営が監視している点が人気の秘訣。悪質なユーザーは運営によりすぐさま排除されています。
すぐにメッセージを送ってくる女性を避けて使えば無料ポイントだけでも十分楽しめるアプリです。
【おすすめ出会い系アプリ②】PCMAX
大人の出会いが楽しめる遊びの王様PCMAX。
体目的の男性が多いので美人局や業者などが一定数存在するものの、「誠実に」利用すれば素人女性としっかり出会えるアプリでもあります。
PCMAXも無料ポイントで20回程度メールのやり取りをすることができます。
【おすすめ出会い系アプリ③】ワクワクメール
ワクワクメールも老舗で安心して利用できる出会い系アプリ。
ワクワクデータベースという女性の情報を見れるサイトがあるので、美人局に出会うリスクを極限まで抑えることができます。
とにかく安全に利用したいという人はワクワクメールを利用すると良いでしょう。
結論:出会い系アプリで金銭を払ってヤるのはバカ
全く出会いがなくて誰でも良いから性欲を解消して欲しい…と切実に思っている男性の中には「お金を払ってでもまあ良いか…」と考えてしまう人も一定数いると思うんです。
でも出会い系アプリを通して出会った女性にお金を払ってセックスをするのはバカ以外の言葉が浮かんできません。
出会い系アプリをしっかり使えば素人女性と出会えますし、セックスに持ち込むこともそこまでハードルが高いものでもないのです。
素人女性が隠語を使うことは絶対にありません。リスクを回避するためにも隠語を使う人とは関わらないようにするべきです。甘い言葉に誘惑されるのではなく、割り切り目的の女性は全く相手にしないということですね。
