結論
- 30代pjでもパパ活で稼げる可能性は十分あるが戦い方に注意
- 20代pjよりもパパの分母が少ないのは大前提
- パパ活はビジネスで、感情的にならないこと
- 自分を客観視し、多くを求めず品性を保つこと
- パパと自分のメリットを探りwin-winの関係を築く
- パパ活に年齢制限は無く、やり方次第で稼げる
パパ活と言えば、若い女の子がしているイメージがありますよね。けれど、パパ活の稼ぎ方を知ると、やってみたいと思う女の子は多く、その思考になるのは若い子だけとは限りません。
しかし、問題なのは需要があるのかどうか。

20代の女の子の全員が、パパ活でたくさん稼げるわけではありませんよね。それと同じで、30代がパパ活で稼げないとは言い切れません。
もちろん、パパを探すフィールドは少し狭くなってしまいますが、確実に稼ぎたいのなら、行動あるのみです!どんな30代女性ならパパ活で稼げるのか、具体的な人物像と需要を探っていきましょう。
Contents
パパ活で稼げる30代PJとは
そもそも、パパ活とはお店を通すやりとりではないので、明確に「何歳まで」と年齢制限がありません。しかし、個人間だからこそ、パパ側が「何歳までの方を募集」といったような制限を儲けてる場合はありえます。
大前提として、基本的には、多少の年齢をごまかす30代pjが多いと覚えておきましょう。
30代のパパ活
30代を探しているパパは圧倒的に少ないので、可能な限りで年齢をごまかす必要が出てくる
中には、下記ツイートのようなパパ志望の男性もいますが、非常に稀である自覚は持っておいた方が、あとあと傷付かなくて済みます。
p活って若い人メイン?年上も好きだからえっちな女性とお話がしたい。30代の人とかめっちゃ好きです
— 真っ白なキャンパス (@tamanamedaisuki) October 16, 2021
もちろん、30代です!と堂々と自身を持って自分をブランディングできるなら問題ありません。ごまかすことなく勝負しましょう。けれど、年齢を見ただけでパパ側の制限に引っかかり、パパの分母が少なくなることはあります。

年齢をごまかす方法でパパと出会うやり方は【30代パパ活におすすめのアプリ・サイト】の部分でご紹介しますので、先に、ちょっと年齢が高いpjはどのような利点を売り込めるかを分析していきます。
稼げる30代pj
- 割り切りの概念がしっかりしている
- 若い女の子にはない理知性
- 容姿よりも手入れができているか
稼げる30代pj1|割り切りの概念がしっかりしている
パパ活をしている上で、やはりオトナ関係、つまり身体の関係を持ちかけられることは避けて通れません。さらに、pjの年齢が上がれば上がるほど、パパ側は大人ありと認識することが多いです。
時にpjは、流されて大人行為をしてしまうこともあり、あとあと何かしら問題が発生するリスクもあります。
オトナ関連でのパパ側のリスク
- pj側が病んで急に連絡が取れなくなる
- pj側がそのうち値段の引き上げを要求してくる
30代のpjなら、大人行為をしたとしても、需要と供給が成り立っていることを理解し、理性的に接してくれる可能性が高く見られます。もちろんそれぞれのpjの本質によってうまく成り立っていることも多くありますが…人生経験が長い分、しっかりしているだろうというパパ側の最初の期待値は高いのです。

大人なしの場合でも、30代女性はパパ側の素性について無駄に関与するような幼稚なことはしないと思われることが多いです。
若いpjだと、未熟さからの「晒し」「不義理」を懸念するパパも多いですが、30代のpjなら信頼関係を築けそうなイメージはあるはずですし、まずは30代pj自身もそういった振る舞いができないといけません。
稼げる30代pj2|若い女の子にはない理知性
年齢を重ねているということは、その分人生経験があると推察されます。社会人経験も長いので、大学生pjにはない能力が備わっているはずです。
年齢制限を定めていないパパは、pjの外見的価値だけでなく人間性を見ますので、いろいろな話題が作れる30代女性は魅力的です。もちろん裏若いpjよりも歳が近くなるわけですから、共通の知識もあるでしょう。単純に、会話にて楽しませることが可能と言えます。

聞き役に徹したとしても、相槌は打ちますよね。知識が足りない若いpjは「すごい」「そうなんですね」だけで終わりそうな会話でも、30代pjは、しっかり感想を言えるといいですね。
パパを不快にさせない、気持ちよくさせるような会話能力は、若いpjよりも備わっていると期待されることがあるので、pjとの意思疎通に重きを置いているパパは、30代だからといって拒むことはないでしょう。

稼げる30代pj3|容姿よりも手入れができているか
30代でパパ活ができる女の子なんて、どうせ美人なんでしょ…と、思うのも当たり前です。それほど、パパ活とはきれいな女の子の独壇場のイメージがありますよね。
けれど、歳が若くなくとも、目を引くような美人でなくとも、パパを見つけることはできるでしょう。
30代パパ活の容姿
- 肌の手入れ、髪の手入れができている
- 時代遅れのセンスではないこと
- 所帯感、生活疲れが見えないこと
- 老けて見えないこと
ある程度の美意識を保てていれば、パパの目に留まることもあるはず。老け見えしている30代女性のパパ活は難しいですが、最低限年相応のこぎれいさがあれば、興味を持ってもらえる可能性はあるのです。

30代パパ活におすすめのアプリ・サイト
まず最初に注意です。30代でパパ活をしようと考えている女性の中には、過去に援交が流行していた時代を知っている人も多いですよね。
昔と同じ方法でパパを探せると思っているのなら、考えを改めてください。
30代パパ活・変化
- 出会い系掲示板サイト→アプリ
- テレクラ→今や底辺
- TwitterのDM→危険
- 交際クラブ→現在も良質
- mixi、アメブロなどを利用した出会い→危険
ネット上で、誰もが利用できる匿名掲示板が流行っていた時代に援交をしていた30代女性は、今でもそのようなサイトに頼りがちです。けれど、時代は変わっています。
よいパパを見つけるのなら、時代の流れに対応できている=新しい媒体を利用できている人を探しましょう。つまり、意識をアップデートしていく必要があるのです。

30代おすすめパパ活サイト
- Ten Carat(交際クラブ)
- paddy67(パパ活アプリ)
Ten Carat(交際クラブ)
交際クラブは、今も昔も良質なパパが集う場所です。アプリとは違い、多額の入会金や月会費がかかりますから、相応のパパが登録しているでしょう。
交際クラブのセオリー通り、面接があり、合格した女性しか入会できない仕組みです。けれど、入会できれば、クラブがパパとの出会いを仲介してくれますので、お声がかかるのを待つだけです。
自分がアピールできるポイントはたくさんアピールした上で、クラブの力を借りて出会いを探せます。
テンカラットは老舗ということもあり、年齢層の幅が広く、30代だからとたかを括られることはありません。パパ側も信頼を置いていることが多いので、登録していて損はないでしょう。
ちなみに、当然ながら身分証明書を提出するので、交際クラブを使用する場合は年齢をごまかすことは不可能です。年相応の魅力をアピールし、正々堂々勝負しましょう。
paddy67(パパ活アプリ)
数あるパパ活アプリの中でも、paddy67は30代女性でも使用しやすいと言えます。というのも、paddy67には「今日会いたい」機能があり、マッチングした人とじゃなきゃ連絡が取れない、なんて設定ではないのです。
とにかく今日の時間を潰したいな、と思っているパパと出会い、それが継続につながることも十分にありえますよね。
30代パパ活のコツ
なぜ会いたいか、何の目的なのかを明確にしてから会う
条件を明確に提示し、お互いの合意が取れれば会えるはずです。パパ側もなるべく早くで探しているのなら、単純な年齢だけではなく条件を優先することも大いにありえます。
長い目を見てじっくりpjを探してマッチングしているパパは、30代女性より若いpjを選んでしまうこともありますので、「今日会いたい」の機能があるpaddy67は、30代女性にとって有利に働くはずです。
また、paddy67は、登録に「身分証必須」ではありませんので、登録の際に入力した年齢でプロフィールが公開されます。年齢をごまかす方法でパパ活をしたいのであれば、paddy67は便利と言えますね。
歳をごまかす方法でパパ活をするなら
前述のとおり、基本的に交際クラブでは年齢をごまかすことはできません。身分証提出が必須でないアプリを使用するのが簡単な方法と言えます。
30代パパ活でサバ読むなら
- 若く見られる自信があること
- べらぼうにサバを読まないこと
どれだけきれいな女性であっても、30歳の人が23歳ですと嘘を言って通用するかと言えば、難しいです。自分を客観視し、26〜28くらいにごまかすのが無難と言えます。

また、年齢をごまかす嘘のためにネット上の匿名掲示板を使用する・TwitterのDMを使用するのはやめましょう。中には良心的なパパもいるかもしれませんが、正当性のある媒体を使用していないパパは、安全の保証がありません。
30代パパ活 なぜ完全匿名はダメなのか
- パパ側の情報開示がすべて嘘の可能性がある
- どこにも素性を明かしていないのなら、悪いこともできる
- 会費がかかる媒体を使わない=余裕がない
- ただ単に無知=情報収集能力が欠落している
パパ活や援交をしていて、危ない経験をしたことがない場合、感覚が狂いがちですが、素性の知れない人と会う(大人ありなら密室に入る)危険性を今一度考え、自分の身を守れるパパ活をしてくださいね。
30代のパパ活で大事なマインド3つ
若いpjにはない知性を売りにしようとお伝えしましたが、30代女性のパパ活に大事なことはほかにもあります。勢いとノリだけでパパ活をしている女の子もいる中、30代だからこそのスキルを身につけておくと、稼げる可能性が高くなりますよ。
まずは、大学生pjのような若い女の子とパパ活をするパパのデメリットを確認しましょう。
若いpjへの不安
- 社会経験が未熟
- 突然連絡が取れなくなりそう
- 逆恨みで晒し行為をされそう
- マナーが悪そう
全員が全員こう思われているわけではありませんし、30代pjだからと言ってこの不安が解消されるわけではありません。けれど、若い女の子ほど、不安は付き纏います。

若さという点でアピールができない30代pjは、パパ活におけるパパ側の不安や不満を払拭できるような部分をアピールしていくべきです。
30代のパパ活で大事なこと
- 品位・お礼・気遣い
- 若さを売りにしない
- 身体の関係を簡単に容認しない
重視点1|品位・お礼・気遣い
30代のpjに求められるものは、はっきり言って品性です。若いpjにはない淑女感があると、パパ側が満足するでしょう。品性とは、どんな部分でアピールできるでしょうか。
30代pjに求められる品性
- 正しい日本語能力
- 細かいことにもお礼が言える
- あらゆることに気遣いができる
- ある程度謙虚である
どんなpjでも、お礼を言えることは絶対的に必要なコミュニケーション能力ですが、お手当てをもらったらお礼を言うような単純なことではなく、パパが起こした行動には、基本的に感謝を伝えられるようにしましょう。
例えば、アプリ内でメッセージが来たら「こんにちは」と、挨拶だけで返すのではなく「メッセージをくださりありがとうございます」と、一言添えるだけでも違います。pj側からメッセージを送り、返事が来たなら「ご返信をくださりありがとうございます」ですね。
パパ活をしていると当たり前になってしまうやり取りであっても、時間を頂戴している意識を忘れないようにしましょう。
また、自己紹介文やメッセージの日本語能力に不安があると、パパは「未熟そうな30代だ」と思ってしまいます。無駄に堅苦しくなる必要はありませんので、返信しやすく、正しい文法になるように、文を見返してから送りましょう。特に、過剰な二重敬語になりがちな傾向が見られるので、正しい知識を身に着けることです。

顔合わせの場でも、パパを立てる行動は忘れないこと。高収入のパパは基本的に紳士であることも多く、レディーファーストをしてくれるかもしれませんが、それを当たり前に受け入れるのは、信頼関係ができてからです。
顔合わせは、面接です。正解はなく、相手に気に入られるためのお試しデートですので、人に好かれる謙虚さと気遣いは必須なのです。
重視点2|若さを売りにしない
今や、30代のパパもいるほど、パパのバリエーションも豊かになっています。けれど、基本的にはパパの方が年上で、pj側が年下という構図ができあがるはずですね。
「30代には見えないね」と、パパが褒めてくれるとしても、若さをアピールするのはやめた方がいいでしょう。30代に見えないのは外見の褒めであることが多いので、30代に思えない内面を見せてしまうと、萎えポイントになってしまいます。
30代パパ活のスタンス
- パパよりは若いけれど社会経験はあるとアピール
- 年齢相応の社会的知識を持っていること
- 知らない分野の話でも知ろうとする努力
- オトナをするのなら、テクニックもあると◎
若いpjがなかなか持ち得ない性質を見せていくのがベターです。
また、「もう30代だし…」と、陰鬱になるような自虐は避け、自信を持って年齢を重ねてきたことを前向きに考えているとわかってもらいましょう。

重視点3|身体の関係を簡単に容認しない
30代pjは、オトナ関係(セックス)アリを望まれることが非常に多いです。言い方は悪いですが、若くないんだから売れるよね?という、パパ側の勝手な決めつけでしょう。

30代パパ活での大人関係
- 安易に相場より安い金額で受け入れない
- 過剰に経験人数のアピールをして売り出さない
- 条件が合わないのにお金のために妥協しない
これは、どんなpjにも言えることではありますが、いずれセックスを受け入れることを決めていたとしても、あまり簡単に話を進めない方がいいでしょう。
ただ、30代pjの場合、パパ側が「大人ナシなら価値がない」と、暴言に近いことを言ってくるパターンもあります。そもそもそんな品位のないパパは願い下げ!というスタンスでいきましょう。
なぜ簡単に大人を受け入れない方がいいのか?
身体の関係を持ってお手当てをもらうと、精神が病みやすくなるから
たとえソープ嬢であっても、自分に値段がつけられるやり取りは、続けていると悲しくなってくることがあります。個人間でのやり取りになるパパ活では、なおさらです。
「オトナありで1」と、相場より安いお手当てを提示されると、自分には価値がないと言われているような気分になりますから、当然のことですよね。

ちなみに病みにくいパパ活の方法は以下の記事で紹介しています。
パパ活に年齢制限はない!お互いのメリットを導き出そう
30代であっても、パパ活ができないなんてことはありません。言うなれば、30代、40代…何歳まででも、需要と共有さえ合えばどんな人でもパパ活はできるのです。
ただ、自分の強みを活かす方法を知っていることが大事!そして、若い子にはない魅力・パパに求められている女性像を体現できる能力が必要と言えます。

30代パパ活のポイント
- 20代pjよりもパパの分母が少ないのは大前提
- パパ活はビジネスで、感情的にならないこと
- 自分を客観視し、多くを求めず品性を保つこと
もちろん、年齢をごまかす方法でパパ活に挑むのもいいでしょう。ただ、年齢についてはシビアになるパパもいますから、ボロが出ないように細心の注意は払わなきゃいけません。
いいパパに巡り合うために、自己プロデュース能力を高めていきましょう!